<オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年6月 BRF明和 |
2010年3月8日生 第3仔 ビッグレッドファーム
クロス : Lyphard4×5 Caro5×5 母: マンバラ(仏2勝) 近親: ガビナ(仏6勝) |
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<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
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<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今回の募集で、カタログとDVDでのチェック、ツアーでのチェック、共に満足いく馬は一頭だけでした。ダイワメジャー産駒の牡馬ヴォルピアの10。当然出資できるものと思い、ツアーでも彼の写真を撮りまくってましたが、満口になってしまい、抽選にも漏れ、その願いは叶いませんでした。凹んだなぁ。キャンセル待ちは出来ないか、クラブに確認したくらい欲しい馬でした。 二番手はこのマンバラの10でしたが、ホントに欲しい馬か?と問われると怪しい。本来なら秋の二次募集まで様子見するのが正しい判断なはず。でも今年から補償制度が廃止され、クラブも募集馬の数を絞る傾向にあるので、今まで以上に欲しい馬を入手し難くなるはず。二次募集にホントに欲しい馬が現れる保障は無いし、ホントに欲しい馬に出資できる保障も無い。せっかくツアーに参加したのに出資馬ゼロってのは寂し過ぎる。と、色々言い訳をした上で出資することにしました。過去の出資から得た教訓で、「愛馬精神に欠ける出資は御法度」とか、「ホントに欲しい馬のみ出資する」とか書いてるくせに(苦笑)。 さてマンバラの10ですが、正直、スケールの大きさは感じないし、思い入れがある血統でもないし、可愛らしさもないし、入厩予定の厩舎もよろしくないし、ツアーで片目が赤かったのは大丈夫なのか確認もしていない(苦笑)。でも、全体的に不可がない馬体。カタログとDVDでのチェックした結果、マンバラの10も含めて八頭ほど重点的にツアーでチェックしようと決めていたのですが、カタログとDVDでのチェックよりも評価が上がったのは彼女だけでした。トラブルがなければ募集価格くらいは稼いでくれると思っています。 血統的には、サンデーサイレンス系×日本では少数派のフランス血統というのが惹かれます。母マンバラもヨーロッパのGVウィナーですし、母系を遡ればフランスで活躍した馬が多数出ています。Kingmamboの名前が血統表にあるのも面白そうです。マンバラの10は兄弟が二頭いますが、共にロージズインメイ産駒なので、母系の力を引き出したとは言い難い。上手くいけば化けるかも? 「チャールズの嫁さん探し」の計画が崩壊した今でも、牝馬に出資するからには繁殖入りのことも考慮します。父がサンデーサイレンス×トニービンのハーツクライなので、繁殖入りが内定しているイサベルとカブるのは残念です。まぁ繁殖入りの話も、ある程度結果を出さないと杞憂に終わってしまいますが。 |
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